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アーティスト 山下良平 Artist RYOHEI YAMASHITA
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躍動の記録。
エナジズム提唱論文
変化の立ち現れを定着させる:エナジズム 2026.6.20更新 序論:エナジズムとは何か 現代美術における動的表現の歴史に、新たな視座を導入すること。それが、私が提唱する美術概念「エナジズム(Energyism)」の試みである。 私が世界をエネルギーとして捉えるのは、あらゆる存在が固定された物体ではなく、関係性のなかで変化し続ける過程(プロセス)として現れているように感じられるからだ。しかし、その目に見えない営みそのものを、人間が直接見ることはできない。 エナジズムとは、目に見えないエネルギーや気配が、世界に「変化」として立ち現れる瞬間を捉え、それを絵画空間に定着させる試みである。その際、私にとって最も重要な手がかりとなるのが、その変容の具現である「動き」である。 一筋の滝が激しく落下し、やがて霧散していく流れ。渡り鳥の群れが一つの巨大な意思のように空を渡っていく移動。そして、アトリエで生み出された一枚の絵画が人々の心を震わせ、社会のなかを巡っていくこと。これらは一見すると全く異なる事象に思えるが、その深層には、ある状態から別の状態へと移り変わる
2024年5月4日
読了時間: 8分
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